2023年10月｜銀座・有楽町の婚活アドバイザーブログ

相手を見抜く目に自信はありますか？～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月29日｜12:00

成婚率に自信があります。
１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。

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ヘッドスパって何であんなに気持ちいいんでしょうね？
自分へのご褒美にヘッドスパに行きましたカウンセラーの工藤です♪

誰もが
「できるだけ、自分にぴったりの相手と結婚したい」
と思いますよね。

そのためには、相手を見抜く目が絶対に必要になります。
結婚は、「こうすれば絶対に成功する」という方法はありませんが、「こうすると失敗しやすい」という共通点はあるように感じます。

1つ目の失敗しやすいポイントは、結婚を意識しすぎて相手の気になる点に目をつぶってしまうことです。
お相手と上手くいかなくなってしまうことを恐れて、仮交際中に話し合いを避けてしまうことも多いように思います。

2つ目は、
「この人は、私に何をしてくれるかな？」
という、お相手が自分に与えてくれるものばかりを見てしまうということです。
経済力や、優しい言葉、家事育児をどのくらいやってくれるか、ご馳走してくれるかなど...
しかし、10年後やその先にどうなっているかはその時になってみないとわかりませんよね。先のことばかりに目を向けて、今目の前にいるお相手を条件でだけしか見ていないのはとても危険です。

では、どのような視点でお相手を見たらいいと思いますか？

1つのポイントとしては、仕事に対する姿勢です。
決して職業で選ぶという意味ではなく、仕事に対する姿勢です。
社会と関わる手段である仕事に対して、どのように取り組んでいるか、仕事を一生懸命やっているか、楽しんでいるか、仕事を通して将来どうなりたいかの考えはあるのか、など。
仕事や同僚の悪口ばかり言い、「できれば転職したいけど...」と言って適当に仕事をしている方は、家庭に対しても誠実な対応をしてくれるとは思えません。
仕事を「誠実に」「責任感を持って」「楽しみながら」やっているか見ると、お相手の人柄はだいぶ見えてくると思います。

よく、結婚後は片目をつぶっていくことが結婚生活をうまくいかせるコツだと言われます。
しかし、結婚するまでは、しっかり両目を開け、小さなずれを感じたらそのままにせず、その場その場で解決していく。
しっかりお相手を見抜く力を身につけていきましょうね。

「この人、どうだろう？」と悩んだら、カウンセラーさんにまずは相談して、客観的な意見をもらうことも大事かと思います。

相談所入会検討中の方へ女性が20代のうちに婚活を始めるメリット男性が結婚相談所を利用するメリット結婚相談所、どう選ぶ！？婚活を始めるのにベストな年齢は？

婚活で悩んでいる方へ写真館で撮ったプロフィール写真じゃないとダメなの？コロナ禍でもおススメのデートスポットを知りたい女性から聞いた！お見合いNGシーン３選婚活情報が溢れているのにうまくいかない理由うまくいかない人が全員やっていること

ご成婚者様の声31歳男性（29歳）結婚相談所は打算的で結婚の為の思考や行動をする場所だと思っていた・・39歳男性（34歳）彼女から手を繋ごうって言ってくれた、自然体で良かったんだ27歳女性（32歳）大した特徴もない私ですが決断と勢いで成婚まで行けた36歳女性（40歳）年齢と離婚歴がネックで希望する方とお見合いが組めず苦労しました

◆入会のご相談
当相談所では60～90分程度かけて、これまでの婚活のお悩みやご希望を伺い、婚活の進め方のご相談を受けております。当相談所のサービス・料金もご説明し、ご納得をいただけましたら入会となりますが、入会を強要することはしておりませんのでご安心ください。また、入会面談を申し込んだら入会しなければいけない、ということもございませんので、お気軽にお申込みください。
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仮交際進んだばかりなのに相手の反応が悪いのはなぜ？～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月25日｜12:21

成婚率に自信があります。
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10月もそろそろ終わりで涼しい日が増えてきましたね。
これから鍋が美味しい季節でね、一番好きな鍋は白菜と豚肉だけというシンプルで美味しいミルフィーユ鍋。
鍋料理は比較的簡単なので冬場は鍋料理が自然と増えるカウンセラー茂木由理香です。

さて今日はよく会員さんから質問される内容に答えていきたいと思います。

「お見合いで感触も良く、仮交際に進んで喜んでいたのに、初デートまでにお相手の反応が既に悪くなっていることがたまにあります。（しかもこちらがけっこう気に入っている相手ほど起こりがち）何かこちらに原因があるのでしょうか？」
というものです。

女性より男性の会員さんから相談されることが多いですね。
・・・ということで「仮交際に進んだばかりなのにお相手の反応が悪い理由」を話していきたいと思います。

仮交際に進んだばかりなのにお相手の反応が悪い理由

① やり取りの中でテンションが下がった

これはたまにあります、ファーストコールのやり方、LINEのやり方でお相手のテンションが下がってしまったということです。
こちらについては様々なパターンがあるので、随時相談いただきたいのですが、例えば

・ファーストコールやLINEのやり取りが彼氏気取りで接してしまい、お相手が引いてしまった
・ファーストコールで印象を悪くしてしまった（緊張してすぐ電話を切る、もしくは長時間過ぎるなど）
・初デートの提案やお店を決める段取りが悪く、お相手のテンションが下がってしまった。

このパターンで仮交際に入ったばかりなのにお相手の反応が悪くなることが続く方は是非担当カウンセラーに相談ください。
どのポイントでお相手の気持ちが下がったのか振り返って改善していきましょう。

② 他に良い人と交際に進んで優先度が下がった

これは、同じ日もしくは（土日の場合等は）翌日のお見合いでお相手が別の出会いがあってあなたの優先度が下がったということです。
結婚相談所での活動でしたら比較的よくあることです。
これについては正直こちら側も複数お見合いしているとあるのでお互い様な部分はあるかもしれませんが・・
素敵だなと思うお相手ほど実はライバルも強力なので、この現象が起こりやすいです。

改善策は自分がさらに魅力的になること。
ただ相性の問題もあるのでお相手が自分より相性の良い人と交際に進んでいったら仕方ないと思いましょう。
どんなに魅力的なお相手でも相性がそこまで合わないのに無理して交際を続けられないのですから。

③ そもそも気が進まなかったけど交際に進んだ

これも実は多いです、特に女性。
お見合いでの印象は良くも悪くもなかった、そこまで仮交際に進みたい訳じゃないけど、婚活しているんだから前向きな返事を出した方が良いよね・・とピンと来ている訳じゃないのに交際希望を出すことってよくあるのです。

もちろんそこからデートを重ねていくうちに好きになっていくこともあるのですが、比率でいうと出会った時に気持ちが多少なりとも乗らないと上手くいかないことの方が多いです。

お相手はお見合いで感じよく接してくれていたけれど、実は最初からそこまで良いと思っていなかったのです。だから交際に進んでも反応が良くない。
特に女性は交際に進んだことで、気持ちが乗るのか乗らないのか見えてきて、気持ちがハッキリするパターンが多いです。

こちらに関してはお相手がお見合いでピンと来ていなかったので仕方ないかもしれません。
できることがあるなら、②同様に魅力をさらに上げることと、お見合いでもう少しだけ関係が深まるような会話や印象を残すような会話を心掛ける位でしょうか。
当たり障りのない会話より、少し踏み込んだ話をするということです。

--------

いかがでしたでしょうか。
このような理由が、仮交際に進んだけど反応が良くないお相手の背景です。

反応が良くないお相手をどうにか変えたいと思う気持ちも分かりますが、無理にどうにかなるものでもありません。
（逆を考えてみると分かりますよね）

それよりお二人の気持ちが乗っていけるようなお相手を探そうとしてみる方が結果的に良いご縁に繋がることが多いので、仮交際に進んだ時の反応を見て考えていくのが良いと思います。
参考にしてみてくださいね。

「向き、不向き」より「前向き」～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月22日｜12:00

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結婚をするとたくさんの変化がありますよね。
親戚が増えたり、引越しをしたり、苗字が変わったり、生活スタイルも変わったり、ワクワクと不安が半分半分かと思います。
結婚前は絶対に自分の部屋がないと嫌だと思っていましたが、今は自分の部屋はいらない派のカウンセラー工藤です♪

人は、誰でもできないことがあって当然です。
そういう出来事に出会った時に、「向いていない」「苦手」と決めつけるのではなく、「やってみたら何とかなるかもしれない！」とチャレンジしてみることが、運命の相手を引き寄せる鍵になるかもしれません。

また、あなたの運命のお相手は、あなたの不得意なことをカバーしてくれる存在でもあります。
例えば、家事が苦手なAさん。
一人暮らしの時は、あまり家事はしてこず、周りからも「そんなんじゃ、結婚できないよ」と言われているかもしれません。
しかし、家事が得意で好きな男性と知り合い、結婚することもありますよね。

頑張って挑戦してみたけど、どうしてもうまくいかない！というものは、周りの人に助けてもらったらいいと思います。
「自分には向いていないな」「できないな」と思っていたことが、やってみたら思いの外向いていたということは多くあります。

結婚するまでは、子供が大嫌いだったけど、いざ自分の子供ができたら可愛くてたまらない！なんていうことはよくあることですよね。

本当に、人生はやってみないとわからないことばかりだと思います。
色々なことに挑戦しているうちに、考え方も変わり、その場を楽しめる人になっていくのだと思います。

やる前から「向き、不向き」を決めてしまうのはあまりにも勿体ないです！
婚活も「必ず上手くいく」「やればできるはず」と前向きに取り組んでいれば、結果はついてくるはずです。

何でも挑戦してみれば、人生の選択肢も増えますし、お見合いの話題にもなりますよね。
「ちょっとやってみよう」という前向きな気持ちでいれば、お相手の趣味にも「この人は私と合わないわ」と思うのではなく、興味を持つことができると思います。

「失敗したとしても、笑い話が1つ増えるだけ！」というおおらかな気持ちで過ごしてみてくださいね！

怒りや悲しみとの向き合うには？<男性編>～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月21日｜20:18

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秋も深まり夕方には上着が必要な季節になりましたね。
なしやブドウも旬を迎え夕食後のデザートに食べるのが至福のひととき
成婚カウンセラー利光です

さて、今回は婚活中に怒りや悲しみの気持ちが芽生えることを多いと思います。
中でも男性会員さまからご相談の多い怒りポイント２選とそんな負の気持ちとの向き合い方についてお話ししたいと思います。

まずは１つ目

①お見合い場所には１時間前に並んでいるにも関わらず女性はぎりぎりに到着することにもやもやする、、

これは男性ならあるあるではないでしょうか。

ルール上では男性女性問わすお見合い開始時間１０分前にはお待ち合わせ場所に
到着しましょうというのがルールではありますが、予約のできないラウンジは常にお見合い予定の方で並ばないと入れないというのが現状です。

そこで、男性には３０～４５分前には到着し席を確保することをお勧めしています。(最近では女性にも同じく伝えています)

はやめに席を確保されますとお待ち合わせ時も相手を待たせることなくスムーズにお見合いを開始することができ、やはりお相手からの印象はとても良いです。

しかし、何度もお見合いをしていると「なんで毎回自分が確保しなくてはいけないんだ」と思ってしまうこともありますよね。

そんなときの対処法は「本当に会いたい人にだけ会うようにする」です。

なんとなく申し込みが来たから会ってみる、カウンセラーにもう少し会ってみたらとアドバイスされたからお見合いをするというマインドを一回捨て、
自分がそんな人と出会ってどんな結婚生活を送りたいのかを改めて明確化し、ターゲットを絞って自分からどんどん申し込みをしていき、OKしていただいた方と会うようにしていくと、「せっかくＯＫしてくださったのだから早めに席を確保してゆっくり落ち着いて話せるようにしよう」とお相手に対しての気持ちにも変化がでてくるはずです。

せっかくのお見合いですからストレスなく楽しんで望めるとよいですね。

②デートでご馳走しても感謝の気持ちを感じられずにもやもやしてしまう、、

これも男性だと多い悩みと言えるでしょう。

仮高裁のデートや真剣交際中のデートでのお食事やデート代の負担はルールではどちらが払うというのは明確に決まってはいませんがなるべくは男性がお支払いをしたほうが交際を深めやすいと言われています。

理由としては、ライバルの男性と比較されたときに優位に立ちやすいこと、「大切に思っている。また会いたいと思っている」という気持ちが相手に伝わりやすいことなど様々ですが、毎回のお支払いが男性の負担というのはちょっと厳しいですよね。

自分が支払いをするのはいいけれどもっと感謝の気持ちを伝えてほしい、、
と感じることも多いと思います。
そんな中、お相手の女性がしっかりと感謝の気持ちを伝えてくれたり、割り勘にしようと提案してくれると嬉しいですよね。

そんなもやもやしてしまった時には、費用が掛からないデートを提案してみるのも１つでしょう。秋は気候も良いですから公園や庭園でのんびりお散歩するデートをしてみるのも良いのではないでしょうか。
負担のかからないデートの中でお相手と価値観の共有をし、自分と同じような価値観の人を見つけることができたらよいですね。

以上、怒りや悲しみの気持ちが芽生えた時の対処法でした。

よろしければご参考になさってみてください。

どうしても気持ちが落ちてしまったり婚活に対してのやる気をなくしてしまったときにはぜひカウンセラーを頼ってご相談くださいね。

皆様がこの秋素敵な人に出会うことができるよう願っております。

カウンセラー　利光

男性と女性、婚活開始前から成婚まで、考えていることがこんなにも違う～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月18日｜16:15

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10月運動会の季節ですね、今週末はうちの子の運動会です。
運動会といえば、私の地域では運動場にぶっ刺した５ｍほどの竹にリレーで登る『マスト登り』という競技がありました。
今思うと危ない競技だなと思うしこの競技がめちゃくちゃ苦手だったカウンセラー茂木由理香です。

さてガラッと変わり今日は結婚相談所で活動する男女の違いがこんなにも違うという話をしていきたいと思います。
少し前にX（旧Twitter）に載せたところ、ほんとコレですという意見も多かったので、これから活動する方や、活動中の方の参考になると思います。

【男性と女性、婚活開始前から成婚まで、考えていることがこんなにも違う】
※全員こうではないが、大体こんな感じ

［入会面談］この時に男女がよく言うセリフ
男性　自分のスペックでお見合い組めますか？（自信がない、不安）
女性　どんな人に会えますか？（期待、選べると思っている）

入会相談時には男性は自分のスペックでお見合いは組めるのか？女性と本当に会えるのか？結婚相談所で自分は本当にやっていけるのか？をすごく心配されます。
おそらくこれまで女性からモテたことがない男性の場合、平均的なスペックだったとしても自分に対して自信が持てずに誰からも相手にされないのではないかと相談所に入る前の不安がかなり強い傾向にあります。

逆に女性はお付き合いはしてきたが彼が結婚してくれなかったことが結婚相談所で活動するキッカケになっている人が多いですし、お付き合い経験がない女性でも男性から声をかけられたことがない方は少ないので、「自分がその気になったら結婚できる」、「良い人がいるなら入ってもいい」位な感覚で入会相談に来る方が多いです。（もちろん全員ではない）
「普通の人でいいです。」と言われることも多いが、その普通が実は普通でないということも気付いていなかったりします。

男性のモチベーション40％
女性のモチベーション90％

↓↓↓

［活動開始］この時に男女がよく言うセリフ
男性キレイな人多くてテンション上がる、システム見過ぎて眠れない
女性申し込みたい人がいない（分からない）でも申し込まなきゃ始まらないよね・・

入会後システムを見て男性のモチベーションが一気に上がります。
え！！！かわいい子いっぱいいるんだけど、もちろん会いたい女性とばかり会える訳じゃないけどプロフィール写真を眺めているだけであっという間に時間が過ぎていく・・IBJシステムは時間泥棒だ、仕事に影響が出てしまう～と言われることもよくあります。

逆に女性からは「申し込みたいと思える人がいません。」「どの人に申し込んで良いのか分かりません。」と相談を受けます。
これは男女の違いの分かりやすい例で、男性は視覚で女性に興味を持てるし良いなと思う女性の幅が広い、それに対して女性はプロフィールだけで良いかどうかの判断が付きづらく会いたい人となると全ての条件をクリアしている爽やかイケメンになってしまい人気が集中してしまいお見合いが組みづらくなるということが起こるんです。

女性の方が高望みだと男性は思うかもしれませんが、高望みというよりもどの人選んで良いか分からないから全てが良い人（平均以上）の男性を選んでしまっているというのが本当の所かなかと思います。

男性のモチベーション120％
女性のモチベーション50％

↓↓↓

［お見合い前］この時に男女がよく言うセリフ
男性　お見合い楽しみです（ワクワク、ドキドキ）
女性　初めての男性と会うのが不安（憂鬱）

そしてお見合いが始まると、男性は女性に会えるのを素直に喜びます。
会えることを楽しみにするのは良いのですが、会える女性のプロフィールを読みこんだりお見合いの準備がしっかり出来ていないことが多いです。

逆に女性は初めて会う異性に対しては多少の期待はあるものの、緊張と不安が強くナーバスになりがちです。

男性のモチベーション80％
女性のモチベーション60％

↓↓↓

［お見合い後］この時に男女がよく言うセリフ
男性　盛り上がった～「交際希望」
女性　気遣いして疲れた、お返事悩む

お見合い後の報告は基本的に男性は早いです。
お見合い直後か遅くても当日中に返事があります。（交際希望だと早い、お断りの場合はやや遅め）
お話した内容以上に見た目や雰囲気が好きなタイプかどうかを重視しますので、分かりやすいのです。自分が良いなと思ったら気持ちも盛り上がります。

逆に女性はお返事が遅めで、お見合い直後に来ることは少ないです。（絶対お断りだと早い）交際希望にするかどうかめちゃくちゃ悩まれます。
女性は初対面の男性に気を遣い過ぎることが多いのと一度会っただけてこの人良い！となることが少ないんですよね。
ただお見合いを繰り返していけばお見合いお返事の精度は上がり判断しやすくなっていきます。

男性の気持ちの盛り上がり90％
女性の気持ちの盛り上がり50％

↓↓↓

［仮交際］この時に男女がよく言うセリフ
男性　彼女が出来たような気分になる、準備やシュミレーションは足りてない
女性　どんなお店で何を話すのか心配、考え過ぎて悩む

仮交際に進んだ時の男性の気持ちは仮交際のお返事をしたのだから女性は前向きに考えているはずだと、まるで交際相手が彼女になったかのような気持ちになりがちです。
人によってはファーストコールでタメ口で話したり、「LINEで今日何してた？」等両想いだと思ってやり取りを進めてしまう人がいますが、ちょっと冷静になった方が良いですよ。
デートの準備や、デート中にしっかり関係を深めていかないと初回デートで交際終了になってしまいます。

逆に女性はこの人に交際希望出して良かったのかな？交際の中でちゃんと男性を見極めようとしますし、LINEのやり取りやデートの中でお相手の気になる所を見つけてネガティブな妄想に繋げがちです。
お相手にちゃんと伝えずに我慢することが多く、男性を好きになれずに交際終了をしてしまうことが多いです。

男性の気持ちの盛り上がり80％
女性の気持ちの盛り上がり30％

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［真剣交際］この時に男女の頭の中
男性　お金（生活費）や住まい、指輪、挨拶等現実的なこと不安になる、このお相手で大丈夫か少し冷静になる

女性　好きな気持ちが増え、要求も増える男性の対応にイライラ、マリッジブルーになったりと浮き沈み激しい

真剣交際に入ると現実的な場面が増え、男性は冷静になることが多いです。
一つづつ進めていきながら女性ともしっかり話し合いをしていくことが大事です。
話し合う時にごまかしたり現実的なことをはぐらかしたりすると関係が悪くなっていきますので要注意。たまに息抜きデートをして進めることとのバランスを取っていきましょう。

逆に女性は真剣交際に入ると男性への気持ちが高まっていきます。
なので男性に対して私のことを分かって欲しいが強くなったり、結婚に対する不安を男性にぶつけすぎたりしてしまうことが増えがちです。
またやっと結婚できると思い、指輪、挙式、住まいなど理想を強く男性に押し付けようとしたりすると僕と結婚したいんじゃなく結婚と結婚したいのかな？と思われ男性の気持ちが冷めてしまうので気を付けてください。

真剣交際中は男女の気持ちが盛り上がったり不安的になったり浮き沈みが激しいのでカウンセラーは二人の気持ちがすれ違わないように調整しながらサポートしていきます。

男性の気持ちの盛り上がり50％
女性の気持ちの盛り上がり80％

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［退会時］この時に男女がよく言うセリフ
男性　「システム（女性）をもう見れなくなるのちょっと残念です笑」
女性　「もうシステム（男性）を見ないでいいと思うとホッとします」

婚活が終わって男女とも幸せいっぱいでご挨拶に来てくださいます。
辛かったけど頑張ってきて良かったとか、婚活での裏話など聞かせて下さるんですよね。
女性は「もういろんな男性に会わないでいいと思うと心底ほっとします」というのに対して男性は「彼女に出会えて本当に嬉しいですが、システムもう見れなくなるのちょっと寂しいです。」とよく言われます。

男性は知らない女性、初めて会う女性への興味が高めで、女性は知らない男性、初めて会う男性は不安（やや不快）で何度も会う慣れ親しんだ男性が好きということがよく分かるセリフだなと感じます。

婚活が終わることへの寂しさ　30％
婚活が終わることへの寂しさ　０％

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いかがでしたでしょうか。
男女共にお相手がどんな風に考え、どんなところで悩んでしまうのかが分かると関係を深めていくヒントになりますよね。
参考にして活動頑張ってくださいね。

1日1回、空を見上げる～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月15日｜12:00

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ナッツって美味しいですよね。
特にカシューナッツが好きなカウンセラーの工藤です♪

婚活が上手くいかなくて、落ち込むことってたくさんあると思います。
あなたの中に、何か気持ちを切り替えるきっかけは持っていますか？

私がおすすめする気持ちを切り替える方法は、「空を見上げること」です。

嫌なことが続いていたり、何だかモヤモヤしているとき。
気づいていないかもしれませんが、多分ずっと下を向いてしまっています。
空を見上げれば、雲一つない気持ちの良い空が広がっているかもしれないのに、それに気づかないなんて勿体ないですよ！
「綺麗な空だな〜」
と、青く澄んだ空を見て、感じたことを言葉にしてみると、どんなに忙しくても、どんなに落ち込んでいても少しフッと肩の力が抜けると思います。

空を見上げると、視線の高さが変わるだけではなく、気持ちも晴れやかになり、呼吸もしやすくなり、心に少し余裕が生まれます。
もし、忙しくて青空を見れなかったら夜空を見てみてください。

毎日同じようでも、違う夜空を見ることができます。
もし、どんよりとした曇り空だったとしても、「そんな日もあるよね」と穏やかな気持ちでとらえることができるかもしれません。

自分の心に余裕がないと、人を思いやることも難しくなります。
婚活には、思いやりは絶対に必要ですよね。
自分の心を上手にコントロールしながら、婚活頑張りましょうね！

仲人は見た！結婚相談所で起きた男女の修羅場～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月11日｜15:16

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秋になり日差しが和らぐ日も増えてきましたが、毎日の日焼け止めと外を歩く時は日傘を必ずさすようにしているカウンセラー茂木由理香です。

今日は少し怖い？内容かもしれません。
これまで私が見てきた男女の修羅場を話して行こうと思います。
結婚相談所で出会っても、もちろん感情が入ってお付き合いするので感情がもつれてトラブルになって時には修羅場になることがあります。

とは言っても、やはり結婚相談所なので警察沙汰になるようなことはないです。
相談所間と男女の中で揉める位ですが、それでも男女のもつれは大変です。

男女が揉める一番の原因は交際終了、別れ際です。これが99％です。
別れ際に本性が出るというのもあるのですが、相手がやった行動が恨みや怒りになってしまうことも多いです。

では修羅場になってしまうケースを３パターン話していきます。

仲人が見た破局の修羅場

① 真剣交際確約後の交際終了

これは真剣交際を申し込んでくれてOKしたのに、その後急に交際終了になってしまったという状況です。

たまにあります。

例えば男性が同世代の女性と交際をしていて相性も合うから真剣交際に行くと決め、直接女性に真剣交際を申し込んだり、もしくは相談所を通して真剣交際に行くと決めたタイミングでお相手女性よりもっと若くてタイプの女性から申し込みが来たり、お見合いが成立し（交際相手と真剣交際に行くから最後のお見合いにしようと思っていたのに）お会いするとその人の方が良くなってしまい、交際相手への気持ちが変わって交際終了を申し出てしまった。

別のケースで言うと男女が逆で、女性が真剣交際に入りたいと言って男性も喜び早く真剣交際に入りたいから他の人とお見合いしないで欲しいと言って残っているお見合いを違約金払ってキャンセル処理して、やっと真剣交際に入るとなった時に女性から「やっはり好きじゃないって気付いた」と交際終了にされたことがありました。

このようなケースで断られた側が怒ってしまうのは、断った側が何の説明もないまま終了にしてしまうからです。
自分の身勝手でお相手を振り回してしまったと謝罪や話し合いがあれば断られた側も落ち着くのですが、相談所は直接話し合いしなくて交際終了できるからと真剣交際に入る所まで進めておいてバッサリ切ってしまうのは良くないですよね。

修羅場度40％
真剣交際あたりまで進めたお相手と終了する時は最後に少しでも話し合いをするか謝罪のメッセージを送るなどお相手への思いやりの気持ちがないと揉めることになってしまいます。

② 真剣交際中に体の関係を求めてしまう

結婚相談所では体の関係になるのはＮＧです。
仮交際で体の関係を求めてくる男性がいたら退会処分になりますし、仮交際だけでなく真剣交際中も体の関係はダメです、成婚退会してからでお願いします。

ですが真剣交際中に体の関係を求める男性がいます。お二人の気持ちがもう固まっていたらすぐに成婚すれば良いのですが、まだ成婚が決まっていない段階で体の関係を求めてしまったり、体の関係になってしまうと大体破局してしまいます。そして相談所にバレます。

「ルールや順番を守れない人なんだな」とか、「私の気持ちより自分の気持ちを優先する人なんだな」とか、思われてしまい【この人信頼しきれないかも】という気持ちが芽生えて二人の気持ちが噛み合わなくなってしまうんですね。
そして体の関係になってから（もしくは求められてから）別れるとお互いの相談所を含め揉めてしまいます。

修羅場度85％

婚前交渉は成婚退会扱いになるのですが、そのほとんどが破局してしまいます。体の相性が大事なのでは？等とよく言われていますが、大事なのは体の相性以上に『信頼できる、話し合いがちゃんとできる、相手のことを大事にできる』の方が重要だと感じてしまいます。

③ プロポーズ後の破局

これもレアですが、たまにおきます。
プロポーズを受ける直前に気持ちが変わってしまったということもあるのですが、何度かあったのは、プロポーズをされた後に女性が（結婚してくれなくて別れた）元彼にプロポーズをされたと報告し→元彼が嫉妬「結婚するからやり直そう」と言って、プロポーズしてくれたお相手を成婚直前で断るというケースもありました。

修羅場度100％

これは本当に揉めます。
プロポーズ前後は本当に結婚するんだ、大丈夫かなと気持ちが揺れ動きやすいのですが、自分の気持ちがお相手に向ききっていないなら、無理に進めないようにしないとお相手を本当に傷つけてしまいます。

《最後に》
これらのことはもしかしたらどなたにも起こりうることかもしれません。
ですが修羅場になるのを最小限にする為には、トラブルが起きた時にちゃんと向き合って話し合う、謝罪することが大事だと思います。

普段から自分の気持ちを誤魔化さないで話し合うこと、もし誰かを傷つけてしまっても逃げずに話し合ったり謝罪する気持ちを精一杯伝えていけば結果別れてしまっても憎しむ気持ちは薄れていくと思います。

---------

いかがでしたでしょうか。
結婚相談所は人と人との関わりなのでいろんな感情が生まれますが、何か起きる前に担当カウンセラーに頼り、相談して頂けたらトラブルを未然に防ぐこともできますので、1人で勝手に進めていかないようにして欲しいと思います。

【女性向け】ひと手間をかけられる人になろう～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月 8日｜12:00

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突然の雨の日に、すぐ気づいて洗濯物がとりこめるとよかった〜ととても嬉しい気持ちになりますよね！
洗濯物は、浴室乾燥ではなく外に干したいカウンセラーの工藤です♪
絶対に浴室乾燥派の友人がいるのですが、理由を聞いたら「虫がつくかもしれないから！」とのこと。「なるほど！」と納得しました。
夏は蝉がくっついていて驚くこともありますよね（汗）

そんな洗濯物は浴室乾燥派の友人のお話ですが、
「ひと手間」をかけられる素敵な方なんです。
例えば、
貸していた本を返してくれる時には、ちょっとしたクッキーと可愛いメッセージをつけてくれたり、家に遊びに行くと「メロン好きだったよね！冷やしておいたから食べる？暑かったよね？」とキンキンに冷えた美味しいメロンを出してくれたり。
そういう、思いやりの「ひと手間」って受け取った側はとても嬉しいものですよね。

職場でも、コピーをお願いされたらただコピーをするだけでなく、相手が見やすいように並べてあげる人を見ると、「この方、素敵だな！」と思ったりします。
"ほんの少しのこと"かもしれませんが、それをすることで相手が喜ぶ姿を想像できる女性はとても魅力的です。

「丁寧な相手本意の対応」「相手が喜ぶのを楽しめる心を持つ」ができる人は、家庭生活も豊かに楽しくしてくれるだろうと思われると感じます。
相手への「ひと手間」を惜しまず、ずっと一緒にいたいと思われる女性を目指しましょうね！

活動スタート時にこれだけは絶対にしてほしいこと3選～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月 7日｜21:44

成婚率に自信があります。
１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。

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急に肌寒くなり秋の深まりを感じる今日この頃。
いきなりの寒さに驚いた方も多いのではないでしょうか？
最近では食欲の秋！ということで栗やさつまいも、抹茶に目がない
あおぞらマリアージュ　カウンセラー利光です。

さて、今回は結婚相談所にご入会されプロフィールがご公開となりましたら短期成婚を実現するためにこれだけはやってみてほしい！とカウンセラーが感じること３選をご紹介していきたいと思います。

まずは１つ目です。

①自身の結婚観を明確にする

婚活で一番大切なことは自分を理解することだと言われています。
自分がどのような結婚生活を望んでいてどのような方とお出会いになりたいのか
しっかりと自己分析され、イメージすることが大切です。

お見合い活動が始まりますとどうしても「この人もいいな」「自分の理想とは違うけどもしかしたら合わせられるかも」などお相手に会うたびに考え方がぶれたり、こんな人もいいのかもと悩まれる方も多くいらっしゃいます。

お相手に出会った時に、「まさに理想としていた人だ！」「自分の価値観と近い人だ！」と感じることができるよう自分のことをしっかりと見つめることが大切でしょう。

②お申込みを毎週コンスタントにしていく

お見合い活動では、「お申込みをされお相手にOKしていただく」パターンと「お申し受けからご自身がOKする」パターンの2パターンあります。

お申込みをいただきご自身がOKされる場合日時や場所をご自身が提示できるため楽ですが、年齢があまりにも離れている方、お見た目がタイプではない方からお申込みが来ることも多いです。

よりご自身の理想とする方とお会いになることができる可能性が高いのはやはり、ご自身がお申込みをされOKしていただくパターンが多いかと思います。

お申込みから無理にOKするよりは、週に20件づつ毎週お申込みを続けていく方がより効率的に理想の方とお会いできる可能性は高いです。

ぜひお申込みを積極的にされていくことをおすすめいたします。

③日程調整ではカウンセラーや日程調整担当と迅速にやり取りをする

お見合いが成立しますとカウンセラーや日程調整担当者が間に入りお見合い日と場所を調整させていただきます。

その際に「〜日ならお見合いが可能とのことですがいかがでしょうか？」との投げかけに数日間お返事がない場合もございます。

すぐにお返事がない場合お見合い日が確定できないため、お相手からの印象が会う前から悪くなってしまう可能性が高いです。

なるべく迅速にやり取りをし、スムーズにお見合い日を確定できるようにしましょう。

以上３選いかがでしたでしょうか？

活動が長期化していくとモチベーションが下がってしまう、自信がなくなってしまうこともあるかもしれません。

そんな時には初心に返り、まずは自分が今できることから始めてみてくださいね。

どうしても辛くなってしまった時には1人で悩まずにまずはカウンセラーをぜひ頼っていただけたらと思います。

皆様がこの秋、素敵な方と出会えるよう祈っております。

カウンセラー　利光

真剣交際が破局する３つのパターン～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月 4日｜17:16

成婚率に自信があります。
１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。

☆初めての方へ：あおぞらマリアージュはどんな相談所？
☆その他の参考ブログはこちらから

10月に入り街がハロウィンの飾りで賑わっていますね。
ハロウィンの楽しみ方がいまだによく分からないカウンセラー茂木由理香です。
（コスプレとかしたことが無いです・・）

今日はご相談を頂きましたので、それに答えていきたいと思います。

３６歳男性から
「今交際をしている女性がいて真剣交際を打診されていますが、迷っています。彼女の見た目は好みなのですが態度や言動からメンタルが不安定だと感じることが多く、いまいち気持ちがのりません。正直断りたい気持ちも出てきていますが、ここまで言ってくれるのに断ったら悪いなと思ってしまいます。
そこで相談です、このまま真剣交際に入っても大丈夫でしょうか？
また真剣交際で破局してしまう事例があれば教えて欲しいです。」

うーん、正直に答えますと「真剣交際に入らず交際終了した方が良いかなと思います。見た目が好みなだけで相性も合っていないようですし、迷いがあるのに真剣交際に入っても終了してしまう可能性があるからです。
ご本人もそう感じていて交際終了の事例を知りたがっているのですよね？

これから実際によく起こる真剣交際破局の事例を３つお伝えしますので、参考にして頂けたらと思います。

破局事例①真剣交際に入ってすぐ大きなカミングアウト

持病がある、借金がある、親が宗教やっている、行方不明の家族がいる等々、どんな人も何かしらの大きな事情があることはザラにあることです。
ですがそのような大事な話を真剣交際に入った直後に話すとお相手は「何でこんな大事な話真剣交際に入る前に言ってくれなかったのだろう」と裏切られたような気持ちになります。

そして他にも何か隠していることあるのではないか？どこか信頼できない気がする、と思うようになり交際終了になりがちです。
そしてカミングアウトされた内容自体を受け入れられない場合はすぐに交際終了になります。

このようにならない為には、結婚相手に話さなくてはいけない重要な話は真剣交際前に話すのが良いです。
ただ何でもかんでも話せば良いというものではないですし、話し方が大事なので、話すタイミングと伝え方は担当カウンセラーに相談していくのが良いでしょう。

破局事例②表面的ではなく本当の価値観の違いが明確になった

仮交際中はお互いをまださらけ出していないので、価値観が合うと思っていたが、真剣交際に入ると具体的に動いていくので表面的ではなく、本性が見えてきます。

例えば女性が仮交際中には「あなたと一緒だったらどんな場所でも構わない、指輪のブランドも拘らない。」と言っていたのに、真剣交際に入って、実際に住まい探しに行くと「都心のタワーマンションがいい。」とか「指輪はやっぱりハリーウィンストンだよね？」なんて言い出してくることがあります。

また男性も仮交際中には「住む場所は君の好きな場所でいいよ。」とか「うちの親は柔軟だから二人の考え尊重してくれると思う。」などと話していたとしても、実際に家を見に行くと「やっぱり自分の実家の近くが便利だからいい。」と言い出したり、ご両親の挨拶で母親の言いなりや味方ばかりしてしまう・・・こんなことがあるのです。

このようなことを防ぐ為には仮交際中に違和感を覚えたら踏み込んで聞いてみるのが良いのですが、真剣交際に入ってからじゃないと分からない部分も沢山あります。
真剣交際に入ってから分かったとしても、婚約前で分かって良かったと思って前向きに真剣交際を終了する方が良いと思います。

破局事例③条件が合うけど好きじゃなかった

自分の希望条件に合うお相手だった、見た目がタイプだった。だから結婚しても上手くいくだろうと思っていた・・でも相性はそこまでだったということがよくあります。

結婚相手だから条件的な部分に引っ張られてしまうんですね。

ですが真剣交際に入ると具体的なことを沢山話し合って決めていくので相性の違いが明確になりますし、いざ結婚に向けて進めていくと好きになり切れていなかったと自分の気持ちに気付く方も多いです。

婚活で出会っていても好きになっていなければ結婚に対してブレーキがかかってしまいます。

中にはマリッジブルーに入ってしまう方もいるので好きになっていないのか、マリッジブルーなのかの判断が難しい場合もありますが、カウンセラーに気持ちを吐き出していくと本当の気持ちに気付くことができますよ。

いかがでしょうか。
今回ご相談下さった方は見た目がタイプだけど、相性はそこまで良くなかったり、本当の意味で好きになり切れてないように感じます。
悪いなと思って無理して真剣交際に入っても、本当に好きになれていないならお相手を傷つけてしまうだけです。

本当に相性が合う好きになれる方を探した方が良いですよ。
お相手の為にも終了を考えてみましょう。

マナーや礼儀が守れる人と結婚したいと思う理由～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～

2023年10月 1日｜12:00

成婚率に自信があります。
１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。

☆初めての方へ：あおぞらマリアージュはどんな相談所？
☆その他の参考ブログはこちらから

写真立てに写真を飾るのが好きなんですが、写真立てがどんどん増えてしまい困っているカウンセラーの工藤です♪
デジタルフォトフレームも検討した方が良さそうですよね、使っている方がいらっしゃったら感想を聞いてみたいです。

電車やバス、エレベーターの中で、あるいは道で人とすれ違う時、お店でのお買い物、旅行先など、あらゆる場面にふさわしい「マナーや礼儀」がありますよね。

出入り口で扉を押さえて次の人が通りやすくしたり、宿泊先のホテルを出る時には簡単に部屋を整えたり...自分が少し行動することで誰かのひと手間を省くことができます。
電車の中で化粧をしたり、トイレットペーパーを使い切った後に新しいものを補充しなかったり、カフェで隣の人の迷惑になるくらい荷物を広げたりする方っていますよね。

「知り合いでない人には気を遣わなくていいや」
という考えなんだと思いますが、そういう生活をしている方はどこかでその態度が出てしまい、自分自身の評価・価値を下げてしまうことに繋がります。
どんな場所でも、同じ空間にいる人への思いやりを忘れてはいけません。
マナーや礼儀というのは、相手への思いやりでもあります。
これは、当たり前のことと思われがちですが、マナーや礼儀を守れるということは、
「創造力を働かせて行動できる人」を指しています。
仕事をスムーズに進めることもそうですし、婚活でのお見合いの際の身だしなみも同様です。

何しろ、相手がどうしたら喜ぶか、一緒の空間にいて心地良いか考えられるこの資質があれば、人からも同じようにしてもらえ、お互いに気持ちの良いやり取りができる関係になります。

これから結婚して、新たな家庭を築くために必要なマナーや礼儀は、
・親しい間だからこそ、毎日思いやりの言葉をかける
・いつ誰と会っても恥ずかしくない振る舞い、言葉遣い、身だしなみ
などがあります。
パートナーがお互いに気持ちよく暮らすために気をつけることです。

お見合いに遅刻してしまったら、
「時間にルーズなのかしら？」
「約束が守れない人なのかしら？」
「信頼できない人だわ」
と思われてしまいますし、

食事の際に、ぺちゃぺちゃ音を立てて食べていたら
「恥ずかしくて親に会わせられない」
「一緒にいたくない」
「自分では気づいていないの？」
と思われてしまいますよね。

あなたにとっては、軽いマナー違反かもしれませんが、相手を不快にさせてしまう、結婚相手にはしたくないと思わせてしまう言動になる可能性が高いです。

当たり前のことがしっかりできるのは結婚対象と見られる大前提ですよね。
恋愛本や、SNSでモテるテクニックを学ぶ前にまずは基本を固めてから婚活に臨みましょうね！