人は見た目が１００％～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～
成婚率に自信があります。１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。
最近５月病気味の成婚カウンセラー島田です。（６月だけど）
皆様に聞きたいことがあるんですが、お見合いにはちゃんとお見合い写真と同じクオリティーで出向いてますか？
たまにですね、お見合い写真が奇跡の一枚となり、お見合い組みまくれてる方いますが、なぜかお見合い後にお断りされ、理由のひとつに「写真とイメージが違った」が入ってる方がいらっしゃいますね。
実際問題、面談とかでお会いすると、同じ人か？というくらい写真と違う方おられます。
男女ともになんですが、髪の毛ボサボサ、服装もだらしなめ。
まさかこの感じでお見合い行ってないよね？と信じてますが、お断りが続いてると疑わざるを得なくなります...。
私自身の大昔の見た目１００パーエピソードについてお話します。
エピソードその１
まず幼稚園の頃に髪の毛が腰まであって、なおかつサラサラつやつやでした。
毎日男女に囲まれて髪の毛編ませて〜とか触らせて〜とかそれはそれは人気者でした。
その人気が自分の人柄によるものだと調子に乗ってました。
ある時うちの母親がツィギー（最近の方知らないでしょうね）という外国の女優さんに憧れて、自分ができないからって私の髪の毛を急にバッサリ切ったんですね。
耳まで出ているモンチッチヘアにされた私は次の日から幼稚園で囲まれてたのが嘘のように閑古鳥でしたよ。
幼心に見た目って大事なんだ.........と思ったものです。
髪の毛補正は絶対にあります。
エピソードその２
こちらも若かりし頃なんですが合コン三昧で合コン当日は真っ白なワンピースに巻髪でお化粧もばっちりしゴー☆ジャスな状態に仕上げて挑んで、謎の金融関係の社長さん（派手好き）に見初められまして、デートのお誘いがあったんですね。
しかしデート当日具合が悪くなりその日はお断りしたらそれでも顔だけでも見に行きたいと言われ、ベンツで颯爽と現れましたよね。
まあ具合悪いっていったしね...普段着でいいよね...化粧もする気力ないからすっぴんでいいよね...とありのままの自分で登場した私をみて、彼は唖然としていましたね。
話も全く盛り上がらず、もう帰っていいよと言われスゴスゴ帰ったわけですが、いや化粧してなくても綺麗な服着てなくても私は私だし！と自信満々でありましたが普通に連絡来なくなりましたね。
視覚から入る情報って思っているよりも重要ですよ。
お願いですから、「お見合い写真のこの人に会えるんだ！！」っていう、お相手様の心を折らないであげてください。
お見合いに、写真と全く同じクオリティーに自分を仕上げていくっていうのは礼儀でもあります。
自分自身で出来る努力の一つなので、そこは割り切って毎回のお見合いの日の早朝から美容院行くくらい気合入れてってください。
自分が相手に対し、条件を掲げるならなおさらです。
見た目を磨くのは努力次第でなんとでもなるんで、そこには努力惜しまないでくださいね。
カウンセラーとして切実な心の叫びです。
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