いい匙加減でアドバイス頂けると思いました

いい匙加減でアドバイス頂けると思いました

Oさん(32歳)男性

お相手
Kさん(35歳)女性
活動期間
5か月
交際期間
3か月半

●相談所に入ったきっかけ

《結婚相談所に入ってみようと思ったキッカケ》
7ヶ月前(2021年4月)から婚活を開始し、初めはマッチングアプリで婚活をしていました。
ですが、マッチングアプリには結婚への意識が低い方が多いと感じ、このままマッチングアプリを続けても結婚できないと、1か月で早くも限界を感じました。
そこで、結婚への意識が高い結婚相談所での活動に切り替えました。

《あおぞらマリアージュで頑張ってみようと入会を決めた理由》
数ある相談所からあおぞらマリアージュを選んだ理由は、「さよなら婚活チャンネル」および「あおぞらマリアージュチャンネル」を見ていて、「この相談所であれば、甘やかしもせず、スパルタでもなく、いい匙加減でアドバイスいただける」と思ったからです。

●活動中大変だったこと、工夫したこと

《活動中大変だったこと》
入会して1か月目は、どうしてもお見合いで緊張感が出てお相手からよくない印象を与えてしまったり、会話でクセ(自分の話をかぶせてしまう)が出たりして、仮交際へ進める確率が低く、うまくいかなかったです。
担当カウンセラーからの厳しめのアドバイスも受け入れて改善したことで、仮交際へ進める確率が上がり、自信がつくようになりました。

入会して2か月目はスケジュール調整が大変でした。
特に、1日に「お見合い⇒仮交際デート⇒お見合い」と3件用事が入ったときが大変でした。
身なりを整えるためにもきちんとした着替え場所を確保したかったので、そのためだけにお見合い会場に近いホテルに連泊して着替え場所を確保し対応したこともありました(このときの3件目のお見合いが、お相手とのお見合いだったので、この作戦は今思えば大正解だったと思います)。

《工夫したこと》
・美容院によるヘアカット、洗顔などのスキンケアは勿論のこと、眉毛を描いたり、ワックスを使ってのヘアセットをしたりして、外見を磨くことを頑張りました。
・入会して1か月目は特に、お見合い場所の下見はほとんど行っていました。
・お見合いの日程調整など、レスポンスは迅速な対応を心がけました。
・お見合い前にプロフィールを見て、どのような方向で話を展開するか、数パターン考えてからお見合いに臨みました。
・お相手の話を深掘りする、お相手のお気持ちに共感することは、婚活前は意識してなかったことなので、強く意識していました。
・お見合い終盤で、私の方で次に進みたいと思った場合は、「次回は食事に行きたいですね」と、少しでも仮交際につながるようなアプローチを心掛けていました。

●結婚相談所のイメージと実際の活動に違いがありましたか?またIBJのシステムやルールで感じたことがあればお聞かせ下さい

《結婚相談所のイメージ》
YouTube等で事前に勉強していたこともあり、イメージと実際の活動に大きな違いはありませんでした。
結婚相談所は最後の砦だと言われていますが、私が活動した限りでは、「この人はちょっと...」と思うような方は1人もいなかったです。

《IBJのシステムやルールについて感じたこと》
IBJのルールについては、長年の運営から導き出された最適解だと思えましたので、特に気にすることはありませんでした。
システムについては、私はアプリをパソコンで使うことが多いのですが、スマホで使えてパソコンで使えない機能があったので、そこは改善いただけるとありがたいと思いました(ふだん使う機能ではないところなので、パソコンでも問題なくアプリを使うことができました)。

●お相手に初めてお会いしたときの印象

夕方のお見合いでしたが、結婚式で有名なホテルのラウンジでのお見合いだったため、45分前に来ても順番待ちでなかなか呼ばれず、待ち合わせ時間までにラウンジに入ることができませんでした。
「今回のお見合いは厳しいな」と思っていたのですが、お相手は全く不機嫌になる様子もなく、むしろ早く席を取ろうとしてくれたことに感謝してくれて、とても大人な女性だと好感が持てました。
順番が来たのは待ち合わせから30分後で、同じフロアのカクテルバーに特別に通され1時間会話したのですが、そのようなイレギュラーなこともお相手は感謝して楽しんでいたので、いかなる時も些細な楽しみを一緒に見つけていける素敵な方だと思いました。
お互いに旅行が趣味なので、旅行の話を中心にいろいろお話することができ、話していて居心地がよかったです。
お見合いの翌日にカウンセラー経由でお相手から長文の丁寧なコメントをいただき、人に対してとても真摯で素敵な方だと思いました。

●交際中で感じたこと、交際の経緯

1回目は2時間の食事デートでしたが、2回目から真剣交際に入るまではお互い旅行好きということもあり、首都圏の観光地を1日中回るような形でデートをしていました。
2回目から1日中デートだったので、長時間で疲れないかなと最初は不安でしたが、穏やかに居心地よい時間を過ごせたので、問題なくデートを積み重ねることができました。
事前に婚活の情報を仕入れていたので、男性が色々と頑張らなければならないと思っていたのですが、お相手の方からデート場所について色々と提案してもらったり(全部企画してもらったこともあります)、気遣いがとても有難かったです。
3回目のデートからは、価値観の擦り合わせや結婚へのビジョンについてかなり話し合ったのですが、価値観が似ているところが多く、またお互いに感情的になることもなかったので、きちんと話し合いで解決していけそうだと感じました。
真剣交際に入ってからは、住んでいるところが割と近いこともあり、週に2回、休日と平日に1日ずつデートするようにしていました。

●交際中の不安や迷い

お相手に関して不安はほとんどなかったです。
逆に、私は結婚するにあたり清算すべきことがあり、その活動も並行で進めたため、精神的に厳しい時期もありました。
それでもお相手は私の状況を知っても私に寄り添ってくれたので、不安や迷いを振り切って、何とか清算の目途をつけることができ、結婚に向けても前向きに活動することができました。


●ご成婚を決断されたポイント

私は入会面談で、お相手への希望について「自分と結婚してくれる人がいたら、その人が希望で、全力で愛したい。ただ、希望があるとすれば、きちんと自立していて、大人な女性だとありがたいです」と言いました。
お相手はその言葉通りの方で、交際中引っ掛かる所もなく、無言の時間があっても居心地が悪くなかったのが、成婚を決断したポイントです。

●成婚できた理由・秘訣

・入会前から清潔感を磨いたこと。化粧水を使った洗顔や、歯のホワイトニングで、ヘアセット、眉毛を描くことを心掛け、自分の外見に自信が持てるようになりました。
・アプリでお見合いを申し込む方を見る際、年齢を2歳ずつの層で検索したこと。下限を入れることで、若い女性ばかりに目がいくことを防止していました。
・アプリでお相手を見る際、外見ではなく、生活スタイルが合うか等、プロフィールを隅々まで見て、趣味や価値観が合う女性に申し込んでいました。
・お見合いのお相手の条件は、かなりゆるく設定していたこと(条件は喫煙してない、年齢±4歳、子持ちでないくらいでした)。
・カウンセラーのアドバイスを受け入れ、改善すること。
・結婚したい理由を明確にすること。私の場合は、自分の今後の生活に変化をつけて成長したいという意識をブレないように婚活していたので、辛いことがあって、婚活をやめたいと思ったことがあってもやりきれたのだと思います。

●活動を頑張っている方にアドバイス

婚活の全てが順風満帆に行く方はいないと思います。
辛いと思う瞬間が必ず来ると思いますが、そのときこそ「なぜ自分は結婚したいのか」という活動の原点に立ち返り、モチベーションを保ちながら活動していただければと思っております。

●これから結婚相談所を始めようか考えている人にアドバイス

早く結婚したいのであれば、結婚相談所が最適です。
結婚相談所での活動は、お相手を見つけるだけでなく、お相手と結婚生活を営む上で自己を成長できる貴重な場だと思いますので、その意味からも結婚相談所をオススメします。

●その他伝えたいこと・今のお気持ち

多くの方に支えられて、自分にとってこれ以上ないお相手と巡り会うことができ、成婚することができました。
大変感謝しております。
ただ、ここからが結婚生活の始まりで、これからはカウンセラーのサポートは得られないので、お相手としっかりと向き合い、成長しながら幸せな家庭を築けるように頑張っていけたらと思います。

  • 入会相談予約(男性はこちら)
  • 入会相談予約(女性はこちら)