2022年12月25日

自分を選んでくれたことを後悔させないようにします

●相談所に入ったきっかけ

以前より子供が欲しいと考えていましたが、人見知りなため女性を食事に誘うのにも出会ってから2年以上かかるほどでした。これでは結婚できないと思っていた時、大学の先輩が、結婚相談所を利用して結婚したことを知りました。自分もこの方法なら結婚出来るかもしれないと思い、相談所に入ることにしました。

【あおぞらマリアージュで頑張ってみようと入会を決めた理由】
YouTubeでさよなら婚活チャンネルを視聴し、あおぞらマリアージュを知りました。
ブログやTwitterのから、穏やかさや人柄の良さを感じここにしました。

●活動中大変だったこと、工夫したこと

自分は身長や年収で検索条件から外れる可能性が高いと思い、自分から申し込むようにしました。まず、何の条件も入れずに写真とプロフィールにざっと目を通しました。
これによって相談所の全体の雰囲気がわかり、また本当に必要な検索条件も掴めました。

次に検索条件を入れて、メモを取りながら一人一人じっくり検討しました。ここで、お見合いの成立状況に合わせて、お見合いが途切れないように、申し込みたい人がいなくならないようにしました。

お相手の性格的な印象は、プロフィールと実物で大きなギャップを感じることが多かったです。申し込みは通りますが、コミュニケーション能力を理由にお見合いで断られることが多かったです。


●結婚相談所のイメージと実際の活動に違いがありましたか?またIBJのシステムやルールで感じたことがあればお聞かせ下さい

活動する前は、若めの綺麗な方が多いのかなった思ってましたが、実際は30代の綺麗な方が多く驚きました。

●お相手に初めてお会いしたときの印象

実物も十分可愛らしく、気持ちが昂りました。
初対面でいきなり老後の資金や、現実的な居住地の範囲などについて、質問があり驚きました。お相手に正直だが隙の無い回答を考え続けるお見合いでした。

キャリアプランを聞かれたときに専業主夫になるのも選択肢の一つだと言ったところ、お相手が動揺してました。現在の年収、将来的に可能な働き方の選択肢や、離婚理由を開示してくださり、婚活への真摯な姿勢を感じました。あと、目が合わないのが何となく親近感を感じるポイントでした。

かなり長く感じましたが、実際2時間45分経っていました。
会話全体を通じて、この人と一緒に居れば困難があっても乗り越えられそうな力強さも感じました。初対面でお互いに知りすぎてしまい、仮交際をOKすることを悩みました。

●交際中で感じたこと、交際の経緯

外出をあまりしなかったので、飲食店を探すのも苦戦しました。当時、彼女を含め3人同時に仮交際しており、店の選定で発狂しそうになっていたのですが、彼女は「あなた、お店を探すの苦手でしょ?」と言って、いつも店を見繕ってくれました。これがかなりクリティカルでした。また条件面のすり合わせは3回目のデートまでにあらかた完了し、理論的に暮らせなくはないことが明らかになりました。

互いにこれまでの交際経験が少なく、真剣交際に入ってもなかなか距離感が詰まりませんでしたが自分たちのペースで進めました。


●交際中の不安や迷い

この人にずっと質問され続けるのではないかと、一時期不安になりました。また、「あなたは育児が出来るのか?」という質問にはなかなかうまく答えられず、上手い落としどころを見つけるのに苦労しました。

●ご成婚を決断されたポイント

私は、世間一般からするとかなりピーキーな人間で、日頃からコミュニケーション能力が足りていません。しかし彼女はその短所を大目に見てくれて、私の真面目なところ、正直なところを高く評価してくれました。

この器の大きさに大層心惹かれました。
彼女は、実際に会った中で唯一、会うたびに次も会いたいという気持ちが高まり続けました。

●成婚できた理由・秘訣

検索条件に離婚歴を入れなかったこと。どんなに答えにくくても、お相手からの質問には全て正直に答えたこと。年収で上回るライバルを想定して、基本的に全奢りし続けたこと。


●活動を頑張っている方にアドバイス

運というものは結局のところ、目的外の成果に気づき利用する能力のことだと思います。一つの表面的な条件を諦めることで、別の部分がオーバースペックな人と出会えた時、あなたの価値観が変わるかもしれません。
書類から受ける印象は本当に当てにならないことを、今一度伝えたいと思います。


●これから結婚相談所を始めようか考えている人にアドバイス

生涯独身を貫くよりは幸せになれるような結婚相手が存在するかどうかだけでも確認してみる価値はあると思います。

●その他伝えたいこと・今のお気持ち

お相手は、その気になれば自分よりも倍以上稼ぐ人と結婚することも出来たはずなのに、自分を選んでくれました。このことを後悔させないようにしたいと思います。
自分を選ばなかった、1人でも多くの女性に羨ましがられるような夫になりたいです。

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