我慢することが美徳ではない～銀座の結婚相談所、婚活ブログ～
成婚率に自信があります。１年以内の成婚を叶える結婚相談所あおぞらマリアージュです。
今日は七夕ですね。
この間、近所のスーパーにある短冊に願いごとを書こうと思ったのですが、書くことが思い当たらなくて、「この間食べた北京ダックをまた食べられますように」という意味の分からないお願いごとをしてしまい後悔している成婚カウンセラーの近藤です...(笑)
最近、会員さんから思っていることを相手に伝えられないんです...といったご相談が増えています。
こういうご相談をしてきてくださる方は大抵、優しいご性格で相手を思いやれる素敵な方が多いです。
中には明らかに相手の方に非がある場合でも、寛容になれない自分が悪いとさらにご自分を責めてしまう方も。
そういった方に多いのが、相手に優しくあらなければと相手への不満を限界まで我慢し続けて、ある日、それが爆発してしまい突然相手のことが嫌いになってしまうというパターンです。
皆さん、お友達の恋愛相談を受けた際に「それって私じゃなくて相手に言えばすぐ解決するんじゃ...」と思ったことはありませんか？
日本人の悪しき風習に我慢は美徳という考え方がありますが、
相手を好きなあまり何も言わないようにして我慢することは決して美徳ではないと断言します！
なぜなら、これは本当の意味で相手に対して「優しい」ということではないからです。
普段全く不満を言わなかったのにある日突然、爆発されたらその方が相手にとっては理解できずに困惑してしまいます。
そこまで我慢されて関係が壊れるくらいならば、不満をきちんと自分の言葉で話してくれる人の方がよっぽど分かりやすくていいです。
自分の気持ちというのは、思っている以上に言葉にして伝えないと相手に伝わりません。
ですから、これでもかというほど自分の気持ちはきちんと言葉にして伝えましょう！
交際中になんでも話し合える関係性になれたお相手となら、結婚して壁にぶつかった際も共にいろんなことを乗り越えていけることでしょう。
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